スタッフブログ「スタッフ浦山のブログ」
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板橋駅再開発と最近のタワマン市況について

板橋駅前で建築が進む再開発タワーの名称が、「プラウドタワー板橋」になるようです。
JR板橋駅直結、地上34階・総戸数388戸。低層階にはアトレ運営の商業施設や公益施設も入る予定とのことで、板橋駅前の景色はここ数年でかなり変わりそうです。
特に今回の再開発は、
・JR板橋駅直結・野村不動産「プラウド」ブランド
・商業・公益・住宅一体開発
・池袋駅まで1駅3分
という点から見ても、板橋エリアの中ではかなり注目度の高いプロジェクトだと思います。
実際、最近は板橋駅周辺でも、「板橋でここまでの規模感になるんですね」という声をお客様からいただくことも増えました。
板橋区はこれまで、“落ち着いて住みやすい街”という印象が強かったですが、近年は再開発や新築マンション供給も増え、街の見え方が少しずつ変わってきているように感じます。
一方で、ここ最近の都内タワーマンション市場を見ると、少し変化も出始めています。
代表的なのが、
・晴海フラッグ
・三田ガーデンヒルズ
など、超大型・高価格帯タワマンで、引渡し後に売出し住戸がかなり増えていることです。
もちろん、“タワマン暴落”と断定できる状況ではありません。
都心人気エリアの需要は依然として強く、価格も高水準を維持しています。
ただ、以前のような「買えば必ず値上がりする」という空気感は、少し落ち着き始めているようにも感じます。
背景としては、
・金利上昇への警戒感
・投資目的購入への融資姿勢の変化
・実需価格との乖離
・売却物件数の増加
などが挙げられます。
そのため、“住むために購入する”実需層と、“値上がり前提で保有する”投資層では、今後かなり考え方が分かれていくかもしれません。
なお、今回の「プラウドタワー板橋」は一般定期借地権のスキームが採用されています。
最近は都心や駅直結の大型再開発でも定期借地権の物件が増えており、「超一等地を手放さず活用する」という流れは今後さらに増えていくかもしれません。
もちろん、所有権とは考え方が異なる部分もありますが、「どこに住むか」を重視する実需層からの注目は、今後も高そうです。
個人的には、板橋のように「池袋アクセス」「生活利便性」「実需の厚さ」があるエリアは、極端に悲観する必要はないと思っています。
特に今回のプラウドタワー板橋のような駅直結再開発は、街全体の価値向上にも繋がる可能性があります。
ただ一方で、もし現在タワーマンションの売却をご検討されている方であれば、
“相場が強いうちに一度査定してみる”
というのも、一つの選択肢かもしれません。
不動産市場は、「下がってから売る」より、「選択肢が多いうちに動く」方が結果的に良いケースも少なくありません。
これから板橋駅前がどう変わっていくのか、非常に楽しみです。
ブログ執筆者

浦山 真うらやま しん
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