守る(住宅管理事業)

住宅履歴情報の蓄積

住宅履歴情報の蓄積

建てた住まいをもっと長く、三世代が住み続けされるように
住宅履歴情報の蓄積が重要です

住宅の資産価値の維持のために

欧米では100年以上も大事に住み継いでいる住宅が多く存在します。日本の住宅も現在は経年変化に耐え、地震にも強く設備交換にもフレキシブルに対応するなどしっかりとしたつくりになっています。

限りある資源を無駄にしない、ECOな暮らしが今の時代のキーワードです。せっかく建てた住まいをもっと長く、三世代が住み続けられるようにすることが求められています。

そのためには住まいを定期的にメンテナンス、リフォームをして資産価値を維持していくことが大切です。そこで住宅履歴情報の蓄積です。新築時の図面や住宅の性能評価書、定期的なメンテナンスやリフォーム資料を整理して保管しておくことで計画的なメンテナンス計画に役立ちます。

住宅履歴に記録する4つのメリット

住まいのメンテナンスに役立ちます
将来必ず必要になる住まいの維持管理。住宅の詳細情報が無いとその時になって困るのは、住宅所有者です。あらかじめ点検や補修の時期を把握したり、いざメンテナンスとなった時にすぐに情報が引き出せて便利です。
突発的なトラブルの時も
補修や復旧がすばやくできます
地震や台風による雨漏りや配管のつまりなどは、一刻も早く修理をしたいもの。家に保管していた住宅の記録が失われるようなことがあっても、補修のための部材や設備の情報がすぐに引き出せて安心です。
いえカルテ
すぐにリフォームにとりかかれます
住まいの省エネ性能は年々上がっています。いざエコリフォームにとりかかろうと思っても、図面や補修の記録が無いというのは、よくあることです。リフォーム工事の際に、図面があると、壁を壊さなくても中の仕様がわかるなど、的確な見積もりや工期の設定に役立ちます。
売買の時に住まいの価値が証明され
次世代に住み継がれます
住まいは、外側から見ただけでは造りや維持保全の良さはわかりません。住み替えのために家を売ることになっても、買い手に家の取扱い説明書のように書類をそろえて引き渡すことで、お互いに納得した売買契約ができます。

「守る」だけではない、「買う」「売る」「直す」あらゆるシーンに付加価値を提供します

  1. 守る
  2. 買う
  3. 売る
  4. 直す
住宅維持管理
住まいの維持管理を行い
資産価値向上へ
不動産購入
買主様の視点にたって、
お客様に寄り添います
不動産売却
売主様の視点にたって、
早期高値売却を目指します
リフォーム・リノベーション
新たな価値を生み出していく
リフォーム・リノベーション
  1. 相談
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