住まいの安心と、資産価値向上のために!
欧米では100年以上も大切に住み継いでいる住宅が多く、美しい街並みを形成しています。反対に、日本の住宅は世代ごとに「作って壊す」フロー消費型で、居住費の負担が大きくなっています。現在の住宅は地震にも強く、設備の交換にも対応したしっかりした作りになってきていますから、次の世代へ住み継ぐことも充分可能です。せっかくの資産である住まいの寿命をもっと長くするには、メンテナンスをはじめとした「住宅維持管理」が必要不可欠です。
- ①住宅の点検・修繕が必要です
- 新築で購入したばかりの頃はあまり意識されませんが、住宅に使われている素材は経年や天候の影響などで劣化してしまうものです。そこで、専門の資格を持ったホームインスペクターによる建物診断で住宅の状態を把握することが大切です。大掛かりな修理が必要になる前に、早目の点検・修繕をすることで、住宅の寿命を延ばすことができるのです。
- ②住宅の履歴書を作りましょう
- いざ、メンテナンスやリフォームをしようとした際に『新築時の設計図が見つからない!』『前に点検やリフォームした箇所が分からなくなってしまった・・・』と慌てない為にも、住宅履歴を活用しましょう!
いつ、誰がどのように、新築・修繕・改修・リフォームを行ったかを「住宅履歴情報」に記録しておけば、すぐに情報を利用できます。定期点検や修繕が正確に短時間で作業でき、無駄がありません。リフォームのための融資を受ける際にも役立ちます。
また、外側から見ただけではわからない住宅の価値が適切に評価されるので、売買の際にも有利です。住宅履歴情報を蓄積しておくことは、資産価値を向上させる上でも必要不可欠なのです。
住宅履歴情報はデジタルデータで蓄積。インターネット環境とID・パスワードがあれば、いつでも閲覧できます。
資産価値向上へ
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早期高値売却を目指します
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