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大江戸線延伸構想が現実味-光が丘から大泉学園町へ

昨今の報道で取り上げられておりましたが、東京都と練馬区が進める都営大江戸線の延伸構想が、いよいよ現実味を帯びてきました。

光が丘駅から大泉学園町方面へ約4km延ばし、「土支田」「大泉町」「大泉学園町」(すべて仮称)の3駅を設ける案が検討されています。

開業目標は2040年ごろ。

練馬区の資料や現地看板によると、各駅の予定地も徐々に具体化しています。

• 土支田駅(仮称):地蔵通りと補助230号線が交わる「高松幼稚園西」バス停付近。現地にはすでに「駅前広場予定地」の看板あり。
• 大泉町駅(仮称):「もみじやま公園」南側、東京外環道と補助230号線の交点付近。
• 大泉学園町駅(仮称):大泉学園通りと補助230号線の交差地点、ヤマダ電機テックランド大泉学園店付近。

◆不動産目線で見る注目ポイント

今回の延伸構想は、長年“鉄道空白地帯”とされてきた練馬区北西部にとって大きな転機です。

鉄道アクセスが整うことで通勤・通学が格段に便利になり、駅徒歩圏の住宅地では地価上昇・再開発・新築分譲の動きが想定されます。

一方で、正式な事業化決定までは数年を要するため、「確実に延びる」と言い切る段階ではありません。

したがって、将来性を見越した中長期視点の検討が現実的です。

◆私の見解

大江戸線延伸は、練馬区北西部を中心に“街の構造そのもの”を変える可能性があります。

今後の動きを正確に追いながら、「いつ・どの場所で・どんな住まいを選ぶか」を一緒に考えていくことが大切です。

正式決定ではない今だからこそ、「早めの情報収集」や「周辺相場の把握」が将来の差になります。

地域密着の私たち価値住宅では、今後も延伸関連エリアの最新情報を追いかけ、皆さまの住まい探しに役立ててまいります。

ブログ執筆者

浦山 真

浦山 真うらやま しん

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