スタッフブログ「スタッフ浦山のブログ」

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災害時の対策はできていますか?

先日、自宅のポストに板橋区から「バーチャル水害避難訓練」の案内が届きました。
「まさか」はいつも突然に…という言葉に、ちょっとドキッとしつつ、せっかくなので実際に試してみることにしました。

普段は地震への備えは意識していても、水害については正直そこまで具体的に考えていませんでした。私は舟渡に住んでいるので、決して他人事ではないなと感じています。

ゲーム感覚で学べる避難訓練

スマホからアクセスすると、まずは「高島平」「新河岸」「舟渡」の3つのステージから選択できました。私はもちろん「舟渡ステージ」を体験。

画面の中で雨が強まっていく様子や、「困っている人がいる」といったシーンで行動を選ぶ場面など、まるで実際に避難しているような感覚でした。
「建物の2階に避難させる?」「一緒に避難する?」といった選択肢が出てくるので、ただ見るだけではなく、自分で判断することで記憶にも残ります。

 

初めて知った!水害時の避難先

訓練を進めていく中で驚いたのは、舟渡小学校は地震時の避難所であって、水害時には使えないということ。

実際の水害時には、命の危険が迫った場合の緊急一時退避先として
「MFLP・LOGIFRONT 東京板橋」
が指定されているのだそうです。

正直、私は今回の訓練を体験するまで全く知りませんでした。こうした情報を事前に知っておけるのは、とても大きな意味があると思います。

避難の判断、事前に考えておくことの大切さ

シミュレーションの最後には「家族のいる遠くの高台に行くか」「近くの緊急避難先に行くか」といった判断も出てきました。
災害時の混乱の中でこうした選択を迫られるのは本当に大変なことですが、事前にシミュレーションしておけば「自分や家族はどう行動すべきか」を考えるきっかけになります。

まとめ

今回、バーチャル水害避難訓練を実際に体験してみて、
• 舟渡に住む自分にとって、どこが避難先なのか
• どういう場面でどんな判断が必要なのか
を学べたのは大きな収穫でした。

皆さんもぜひ一度試してみてください。遊びながら学べるので、ご家族と一緒に体験するのもおすすめです。

ブログ執筆者

浦山 真

浦山 真うらやま しん

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