スタッフブログ「齊藤 礼子のスタッフブログ」
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コロナ時代を生きる
昨日のニュース番組、長野に移住するする人が増えてきて土地の問合せが増加しているらしいとの事。
コロナ禍の今、人生をどう生きるか・・・
私が敬愛する建築家安藤忠雄氏が「子ども本の森 中之島」という図書館を自ら設計し、大阪市に寄贈。コロナ禍の2020年7月に開館した。
「建築とは人が集まる箱を創る仕事」コロナで人が集まれないということは大変な事!と語る。
第3波の中、以下のコメントがステキだったので引用致します。
コロナの時代を生きる・・・
これからは自分でどう生きるかプログラムしないといけない
自分の考えが出来上がる その時に本を読み
次の時代をどう生きるのか考えられる世界に通用する子ども
国もみな分断している 地球をひとつだと考えた未来豊かな社会に引っ張る人を育てるには
愛情という力しかない
コロナは時間がかかる 世界が変わる時に自分に何が出来るか・・・
どう超えていくかは人間の知的体力
人生 楽しい 面白い 必ず問題も起こる
それをのり越えた時 面白い事が待っている・・・・
家族との繋がり、社会(仕事)との繋がり
ネット社会において、場所を限定されずに、多様な形で収入が得られるようになってきた。
実際、コロナを経験して家族が仲良くなったという人が増えているという。
(家族との対話=愛 が如何に大事か物語っている)
コロナで死ぬくらいなら、今までやりたかった事、将来やりたいと思っている事
先延ばししないでやるなら今でしょ!!(古い 笑・・・)
コロナはそういう意味では人生の挑戦の背中を押してくれるものかもしれない。
ブログ執筆者
齊藤 礼子さいとう れいこ
リフォーム部門で管理建築士として安心、安全、端正で快適なリノベーションを目指しております。
リノベの醍醐味は現状では思いもよらない様な素敵な空間に変化し、お客様が快適で幸せにお暮しいただける事です。
狭い空間でも有効な使い方をしていただきたくて、収納を追求し、整理収納アドバイザーを取得。
子育て世代の収納の悩み、動線を活用した時短収納、家具レイアウト、インテリアに関する事など、なんでもお気軽にご相談ください♪