【北区・十条】12/1オープン！話題の「楊国福麻辣湯」で自分好みのランチを体験

寒さが本格的になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は北区の十条駅前に、以前から気になっていた、新規オープンした麻辣湯のお店にランチに行ってきました！

〇十条駅前に12月1日オープン！「楊国福麻辣湯」

今回お邪魔したのは、2025年12月1日にオープンしたばかりの「楊国福麻辣湯（ヤングオフーマーラータン） 十条店」です。

オレンジ色の看板が目印で、十条駅の目の前という好立地。 最近、街中で「麻辣湯（マーラータン）」のお店を見かけることが増えましたよね。特にこの楊国福麻辣湯は、本場中国でも有名なチェーン店で、日本でも店舗数が急増しているんです。

〇そもそも「麻辣湯（マーラータン）」ってどう頼むの？

「気になってはいるけど、注文方法が難しそうで……」という方もいらっしゃるかもしれません。 実は私も最初はそうだったのですが、システムはとてもシンプルで楽しいんですよ！

基本的な流れはこれだけです。

1. 具材を選ぶ： お店に入ると、トングとボウルを手に取り、陳列棚から好きな具材を選びます。

2. スープを選ぶ： レジで具材の重さを量ってもらい、スープの種類や辛さを指定します。

3. 完成！： 厨房で調理されたものが席に運ばれてきます。

〇好きな具材を好きなだけ！選ぶ楽しさが魅力

店内に入ると、ずらりと並んだ新鮮な野菜やお肉、海鮮団子などが目に飛び込んできます。 野菜不足解消にほうれん草やキクラゲを多めにしたり、お気に入りの練り物を入れたりと、その日の気分でカスタマイズできるのが最大の魅力ですね。

この日も店内は、私と同じようにランチを楽しむ日本人女性のお客様で満席でした！ ヘルシーで野菜がたくさん摂れることや、薬膳スパイスの効果で体が温まる点が、女性に支持されている理由かもしれません。

私は健康診断で貧血気味と言われてしまったので、鴨の血（鴨血）という、アヒルの血を固めた中華食材を多めに取ることに。

血といっても、豆腐やこんにゃくに近いイメージで気軽に食べることができます。

 

〇実食！本場の味とココナッツジュース

そして、私が選んだオリジナル麻辣湯がこちら！

今回は、春雨や平打ち麺、各種団子や野菜をバランスよく入れてみました。 スープはコクがありつつも、辛さゼロの牛骨スープをセレクトしました。薬膳の風味と合わさって食欲をそそります。寒い冬には最高のごちそうです。

そして、右側に写っている黒い缶にご注目ください。 これは「椰樹牌（イエシュー）」という、中国ではとても有名なココナッツジュースです。 刺激の強い中華料理をココナッツの優しい甘さがスッと中和してくれるので、セットで頼むのがおすすめです。

 

十条エリアは再開発も進んでいますが、こうした新しいトレンドのお店と、昔ながらの商店街が共存しているのが面白いところですね。 お近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

私たちも、地域の皆様との交流を大切にし、こうした街の魅力も含めて不動産のご提案をさせていただきます。 板橋区・北区での物件探しのご相談は、ぜひお任せください！