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「超省エネ住宅」(GX志向型住宅)の区分が新設?

ネットニュースを見ていると、興味深い記事が!

 

国土交通省と環境省は従来タイプ以上に省エネ性能が高い住宅の普及を促すため、

断熱性能が優れ、太陽光パネルなど再生可能エネルギー設備の整った家の支援を行う制度を計画しているようです。

2025年度から申請を受け付ける予定とのこと。

対象となるのは、新たに区分が設けられた

「グリーントランスフォーメーション(GX)志向型住宅」という超省エネ住宅の区分。

 

現在、「子育てエコホーム支援事業」が行われており、

省エネルギー性の高い住宅を子育て世帯が購入する際に、長期優良住宅で100万円、ZEH水準で80万円の補助を

受けることができます。

これらの従来の省エネ住宅よりも、さらに省エネ基準のハードルを上げた

「グリーントランスフォーメーション(GX)志向型住宅」にも補助金が出る計画ということですね。

 

省エネ住宅の区分は、

2025年4月以降に建てられる新築住宅は「省エネ基準」適合が義務化され

2030年までには「ZEH水準」の義務化をする方針とのことで、

どんどん省エネ化が義務化されております。

 

省エネ基準の厳格化は、環境には良いですが、

建物価格が上がってくるということにもなりますので、

いただける補助金があるのであればうまく活用していきたいですね。

 

それにしても、

グリーントランスフォーメーション(GX)

という言葉は、今回初登場した言葉ではなく、

SDGs関連でよく利用される言葉のようです。

 

GXとはGreen Transformation(グリーントランスフォーメーション)の略語。
化石エネルギー中心の産業・社会構造を、クリーンエネルギー中心の構造に転換していく、経済社会システム全体の改革への取り組みを指します。

 

勉強不足を痛感しました…

時代に取り残されないよう、日々勉強を続けていきましょう!

 

 

 

ブログ執筆者

山下 大輝

山下 大輝やました だいき

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