居住後インタビュー：今も変化し続ける注文住宅

 

こだわりのために注文住宅を

ー新居のご購入を検討されたときは、やはり注文住宅だったんですか？

いえ、最初は建売でも、住んだあとにリフォームすればいいかなと思ってました。

思ってたんですけど、大きい本棚があったじゃないですか？

ーはい、壁一面のこだわりの本棚ですよね。

あれを設置しようと思うと、床に補強を入れたりしないといけないんで、やっぱりちょっと…

それで籾山さんに相談したら、私達の要望を注文建築で建てる場合の価格を教えてくれて、それぐらいだったら予算内で注文住宅にしようって。

ー籾山：最初は確か大山の物件のお問い合わせでしたよね？

そうですね。色々案内していただきました。

ー注文建築をするにあたって、イメージする完成形みたいなものはあったんですか？

そうですね。

1階は書庫と仕事場みたいな感じで、2階と3階は住空間、3階も一部仕事場みたいな感じで。

ー完全に仕事場と住空間を分けているんですね。

ーでは、そのイメージを実現するにあたって、悩んだところはありますか？

悩んだのは、どうしても希望がかなわない部分があったところですね。

設計上の問題みたいなものがあってあきらめたこともありました。でも、おおまかな事は全部叶って、いまは追加で自分でDIYしてます。キッチンに棚を付けたりして。

ーすごいですね！

でも、リビングなんかは注文住宅じゃないとできないことも希望がかなって満足です。

立ててる間は、なんかすごい不安だったんですけど、やっぱり建ってみると家事も仕事もしやすくなってよかったなって。

ーでは、今の所イメージ通りの生活ができているんですね！

そうですね。ほとんど希望通りって感じです。

ー籾山：ちょっとしたところをちょっと変えるだけでもだいぶ使い勝手変わりますからね。

かなり使いやすいですパントリーとかも収納があって助かりますし。

ー籾山：場所も良かったですよね。

場所はすごくいいです！

駅も近いですし、ちょっと高速が近くて音が不安だったんですけど、全然気にならないです。圧迫感もなくて、やっぱりすごく住みやすくて助かります。猫も。

ー籾山：猫も快適ですね。

やりたい放題ですけど（笑）

住んだあともカスタマイズを

仕事がひと段落したら、またカーテン全部付け直したりとか考えてます。

ーじゃあ、まだまだ楽しめますね！

ー維持管理の面でも、定期的に手を入れていったほうが長持ちしますからね。

この階段口の戸も後から付けたんです。

今思えば設計の段階でつけておけば良かったかなって思いますけど。

ー籾山：作り付けみたいに凄く自然な感じでつけてるから、凄くおしゃれですよね。

あれですよね、ガラスにして光をいれるのにご主人がこだわられてるんですよね。

そうそう。暗いのが嫌だ、暗いのが嫌だっていって。

私は暗くて狭いほうがいいんですけど（笑）

ほんとにすごく愛着の湧く部屋になってくれて。上の部屋も私の部屋とかもなんか4.7帖って聞くとすごい狭いのかなって思ったんですけど全然そんなことなくて。

ー見せていただいてもいいですか？

どうぞどうぞ。

ー籾山：全然暗くないですね。母屋下がりがあるからどうかなと思ったけど。

そうなんですよ！

この母屋下がりも雰囲気が結構明かりとかつけると反射してすっごいいい感じで。

自分の好きにできるからこの部屋は。好きに飾っていいような感じで楽しんでます。

ー籾山：いいですね！快適そうに暮らしてくれていて、良かったです。

買うは一瞬、住むは一生

ー本人の前であれですが、籾山はいかがでしたか？

家とかって相場もわからないし、テレビとかニュースとかみたら悪徳業者ばっかりじゃないですか。

しかも家を建てるのまで合わさって、全部わからないことしかなかったんです。

そういうのも全部対応して細かいとこも対応して頂いて。すごく親身になってくれて。

いやほんとにもうお世話になってほんとにありがとうございます。

ー籾山：良かった（笑）

ほんとにこんなにいいところに建ってすごく満足してますね。

とにかく不安だったんですけど、いろんな不動産屋さんとかに相談した中で、籾山さんが送ってくれた本に書いてあったのが、とにかく慎重に買えと。

ー家は一生のものだから慎重に買わなければいけないみたいな感じですよね

はい。

どちらかというと、買うのをためらわせるような内容で、これを送ってきた籾山さんは信用できると思って。

ー買うのは結局一瞬なんですけど、住むのは一生ですからね。

ーぜひ今後は定期的な維持管理もやっていっていただけるよう、お便りを送ってますのでご活用ください。

ー籾山：買ったあともしっかりお付き合いしていきますので、何かあったらすぐに連絡ください。

はい。よろしくお願いします。

これからもちょっと、何かしら色々あるかもしれないです。

ー本日はありがとうございました。