スタッフブログ「スタッフ山本のブログ」
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ハザードマップの義務化
不動産売買時に、重要事項説明において
ハザードマップの説明が義務化されたのをご存知でしょうか。
新しくなった書式を見ると、ちょっと物足りないですが
一応、ハザードマップ説明義務づけは、
防災対策の一端を宅建業者が担っていることを表しているのだと思います。
そんな折、今日家に変えるとポストにこんなものが
非常にタイムリーですが、宅建業法は関係なく
多分台風が来る季節だからでしょう。
中身はこんな感じです。
ちなみに私の家は川が近いので、しっかり浸水エリアです。
実際に過去川が氾濫したこともあります(なので、基礎が過去浸水域まで上がってます笑)
今は治水が進み、危険を感じるほどの増水はありません。
また最近は、浸水時間継続時間想定区域図というデータもあります。
浸水エリアだけでなく、こういったデータもぜひ参考にしてみてください。
ブログ執筆者
山本 雅人やまもと まさと
家を買う人、売る人、それぞれにストーリーがあります。
住宅営業を通して様々なストーリーに触れ、時には笑い、時には挫折し、10年以上を過ごしました。
宅建士をはじめFPや既存住宅・リノベーション系の資格を保有し、少しでも最善に近い提案をできるように心がけてきました。
最近ではそれらの経験を活かし、業界の方をお手伝いすることも。
お客様が安心して不動産をご購入・ご売却できるように、誠心誠意ご対応いたします。