ときにはこんな仕事も

不動産におけるITサービスも、日進月歩で進化しています。

弊社の運営する売却の窓口でも、加盟店への支援サービスとして、日々様々なものを提供し続けています。

そんな中、新しいサービスのウェブサイトの制作にあたって、今日はワイヤーフレームを引いていました。

ワイヤーフレームというのは、IT業界の方以外はあまり耳慣れない言葉かもしれません。

簡単に言うとウェブサイトの設計図のようなものです。

そんなものを書いている私ですが、別にITの専門家では有りませんし、IT企業で働いていたことも有りません。

しかし、先日業者の方とのミーティングで、

「それでは、そこは山本さんがワイヤーを書いておいてください」

と気軽に言われていましました！

あまりに普通に言われたので、思わず「はい、わかりました」と答えてしまいました（笑

そんなこんなで半日ワイヤーフレームを書くことに。

しかし、芸は身を助けるではありませんが、どこかで偶然培った技術が、別のところで役に立つものです。

今回は役に立っているのか、仕事が増えただけなのかわかりませんが…。

器用貧乏のような気もしますが、今後も様々な知識や技術を身に着けて、いつかの未来に役立てたいと思います。