本当にこの家で良いのか、という悩み

本日の日経新聞にこんな記事が

 

 

こちらの記事を寄稿しているのは

弊社代表の髙橋とも懇意な

あゆみリアルティーサービスの田中歩社長。

 

購入申込書を提出してから考える悩みなど

色々と書いてある良い記事なので

家を探している方は、ぜひご一読ください。

 

この記事で書かれている

「本当にこの物件でよいのか不安になった」

というのは、非常によくある話です。

 

本記事では、その解決策として

「なぜ今、購入するのか」

「そこでどんな暮らしをしたいか」

について考えを整理して

不動産担当者と積極的に会話をすることの

重要性を説いています。

 

この問題

お客様が考えることも重要なのですが

個人的には、不動産営業がきちんとお客様と向き合い

買い主に寄り添いながら、

「なぜ今、購入するのか？」

「どんな暮らしがしたいのか？」

を導き出すのがプロフェッショナルなのではないかと思います。

 

もし、そうでないなら

不動産の相場情報や、知識、はては物件情報まで

簡単に情報が得られるこのご時世に

プロとして、どんな意味を持つことが出来るのでしょうか。

 

かつては、物件紹介だけで良かった

そんな不動産営業も、

時代とともに、求められることが変わってきています。

 

お客様を迷わせない

そんなプロフェッショナルでありたいと

そう思います。