りんごとタバスコ？

実は友人が長野におります。

その友人は、全く関係ない事業をしているのですが、

 

ある日突然

 

「俺はリンゴのタバスコをつくる！」

 

と、某海賊ばりに宣言。

４年の歳月をかけて、リンゴのタバスコを開発しました。

 

なぜ友人がこの商品を開発したのか？

それにはわけがあり、

また別の友人が、長野の駒ヶ根でりんご農園をやっているのですが、

リンゴジュースが中々売れなくなった、と相談されたことがきっかけでした。

 

なんとか年間通して安定した収入が作れないか考えた末、この商品ができあがったそうです。

しかも、今ではその友人だけでなく、地元のリンゴ農家からJAよりも高くリンゴを購入しています。

 

それもすべて、リンゴ農家の新たな産品を作りたい、

ひいては長野県の活性化をしたいという熱い想いからです。

 

なんでそんな話をブログに書いているかというと、

ぜひ色んな人から話が聞きたいということで、その商品「リゴスコ」が送られてきたからです。

 

それほどタバスコ料理ができるわけでもありませんので、

料理が得意な方へ渡したところ、

カフェの横尾さんがとても美味しい料理を作って皆に振る舞ってくれました！

 

使い方としては、

タバスコというよりスイートチリのような感じとの事。

 

現在は長野の道の駅などでしか販売されていませんが、

少しでも興味を持って頂けた方は、長野に立ち寄った際にぜひ購入してみてください。

 

↓↓詳しくは↓↓

リゴスコ