スタッフブログ「スタッフ中家のブログ」

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地方によって

夕飯を食べ終わった息子が「ごちそうさま!」

妻が「お粗末様でした」

ごく当たり前で、これまでも何度も目にしてきた光景

ただ先日ふと思ったことが

「お粗末様でした」、、、?

そういえば私の地元和歌山では、「お粗末様でした」ではなく

「ごちそうさま」の返事は「よろしゅうおあがり」だったなと、、、

 

ちょっと気になって調べてみると

「よろしゅうおあがり」とは、関西弁の影響を受けた表現で、

「美味しく食べてくれてよかった」という意味が込められているそうです。

直訳すると、「よく召し上がりましたね」というニュアンスになります。

一般的な「お粗末様でした」は、「つたない料理でしたが…」と謙遜する意味を持ち

一方、「よろしゅうおあがり」は、食べてくれたことへの感謝や満足を表しているため、

少しニュアンスが異っているということ(諸説あるそうですが)

「よろしゅうおあがり」

何となく温かみがあって、こっちのほうが好きです。。。

 

ブログ執筆者

中家 毅

中家 毅なかいえ つよし

一生で一番の高い買い物!そんな一大イベントを安心して任せられる営業マンであり続けたいと思っています。

ほとんどの方がたくさんの心配や大きな不安を抱えて住宅探しをスタートされます。

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