スタッフブログ「黒川のブログ」
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日常の中の非日常

最近はハンドドリップのコーヒーにハマっています。黒川です。
先日、社内の仲間数名と籾山さんのお家にお邪魔させて頂きました。
入社当時からお噂には聞いていて、
五位野さんのブログでもそのラグジュアリーさが語られていたので
実際にお伺いするのをとても楽しみにしていました。
籾山邸は想像以上に、
遊び心満載で、
「いつかこういう家に住めたらな」と思わせてくれる憧れがあちこちに詰まっていました。
特に癒しを感じたポイントをいくつか抜粋させて頂きます。
※籾山オーナーの掲載承諾済
まずは階段のクロス。
階段の壁部分に北欧風の花柄のアクセントクロスを使われていて、
この空間そのものが額に入ったアートのように見えてとても素敵なんです。
※踏面と蹴上は、一般的には逆の配色(踏板が木目で蹴上が白)が多いのですが
あえてこのように、蹴上部分に木目を使用しているそうです。オシャレです。
木製の窓。
建具に詳しいスタッフ曰く、寒い地方などで見られる窓だそうです。
枠は木材ですが、不燃性、撥水性に優れた塗料で処理されているため
カビなどの心配もないそうです。
しかも、レバーハンドルの向きで横スライドにも縦スライドにもなる、見た目だけではなく機能性も抜群の窓でした。
MADOBAという製品なのだそうです。
窓枠にもこだわれるのは注文住宅ならではですね。
そして屋上に設置されたジャグジー。
一般家庭の屋上になんてものを。
水着着用で浸からせていただきましたが、
天井にはタープが張られているので、近隣からの目線は気になりません。
夜風の気持ちいい夜で、綺麗な夜景を見ながらのバブルバス。
この上なく優雅なひとときでした。
内装だけではなく、使用している家電や調理器具、小物に至るまで籾山さんの「好き」が詰まっていて、
改めて籾山さんの「暮らし」に対するこだわりと愛情を感じられましたし、とっても勉強になりました。
美味しい手料理と手作りプリンもご馳走して頂いて、とっても素敵な休日を過ごせました。
私は今とても安い賃貸アパートに住んでいるので
この先もずっと賃貸で良いかなぁと思っていたのですが、
こうしたこだわりの詰まった住宅を自分の「資産」として所有するって
やっぱり良いですね。
ブログ執筆者

黒川 千絵くろかわ ちえ
2020年2月より入社しました、黒川と申します。
「売却の窓口」加盟店様のサポート等、バックオフィス業務全般を務めております。
皆様によりよいサービスをお届け出来るよう、精一杯頑張ります!